GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社（東証一部：証券コード 3769、代表取締役社長：相浦 一成 以下、GMO-PG）は、総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」に、Amazonの決済サービスである「Amazon Pay」を追加し、2019年5月20日（月）より提供開始いたします。
これにより、「PGマルチペイメントサービス」をご利用のEC事業者は、Amazonアカウントに登録された情報に基づいて決済ができるサービス「Amazon Pay」の導入が可能となります^（※1）。

（※1）「Amazon Pay」のご利用には、別途Amazonとの契約が必要になります。

昨今のECサイトでは、消費者へ提供している決済手段が多岐に渡っております。その理由の一つに、購入時に使いたい決済手段が無い場合、消費者が購入を取り止め離脱してしまう恐れがあるという点があります。そのためGMO-PGでは、EC事業者が様々な決済手段を個別に導入する手間を省き、一括で必要な決済手段を導入できる総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」を提供しています。
一方、Amazonは、総合オンラインストア「Amazon.co.jp」でのお買い物に利用されるAmazonアカウントに登録されているクレジットカード情報や配送先情報を用いて、「Amazon.co.jp」以外のECサイトでも最短2クリックで決済できる「Amazon Pay」を2015年5月から提供しています。

この度、GMO-PGは、消費者のニーズに応えた幅広い決済手段をEC事業者に導入していただけるよう、「PGマルチペイメントサービス」に「Amazon Pay」を追加し、提供することといたしました。
これにより「Amazon Pay」を導入するEC事業者は、簡単・便利な購入体験を、Amazonアカウントを持つ消費者へ提供することが可能となります。また、決済手段ごとの売上金はGMO-PGが取りまとめて一括入金するため、入出金管理の手間も省けます。
消費者は、Amazonアカウントでログインし、支払いはAmazonアカウントに登録された情報に基づいて行われるため、新しく個人情報を入力したり、ID・パスワードを管理したりする手間がなくなり、注文から決済までストレスなく完了することができます。

※Amazon、Amazon.co.jp、Amazon Pay、およびそれらのロゴはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。

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