セキュリティソリューション

SECURITY SOLUTION

EC事業者様にとって不可欠となったセキュリティ対策をご用意しています。

ECサイト及び
オンライン決済における
セキュリティの重要性

物販やサービス提供など幅広いシーンでクレジットカード決済をはじめとするオンライン決済が急増しています。これに伴い、EC事業者様のセキュリティリスクも増加。なかでも代表的な3つのリスクが情報漏えい・不正利用・クレジットマスターです。これらは対策を怠ると、ECビジネスの停止などの金銭的損害から企業・ブランド価値の失墜まで、EC事業者様にとって大きな損失となるため、多面的・重層的な対策が求められています。

EC事業者を取りまくリスク

ECビジネスを守るセキュリティソリューション

GMO-PGではビジネス拡大の障壁となる様々なセキュリティリスクからEC事業者様及びサイトを守るセキュリティソリューションを幅広くラインナップしています。決済におけるリスクを回避するものから、リスクに備えるための脆弱性診断やサイバー保険など、加盟店様のビジネス規模や課題・状況に合わせたご提案が可能です。

情報漏えい

情報漏えいとは、Webサイトの改ざん・不正アクセスなどにより個人情報やクレジットカード情報といった重要情報が漏えいすること。情報漏えいにより、EC事業者様は損害賠償などの金銭的な被害のほか、評判や信用が損なわれる可能性があります。GMO-PGでは対策としてサイトの守りのほか、万一の場合の保険まで取り揃えています。

不正利用

情報漏えいなどで流出したクレジットカード情報などをもとに、悪意のある第三者がカード所有者になりすまし不正に取引を行うことなどを指します。セキュリティ対策義務の実務的指針として位置づけられているクレジットカード・セキュリティガイドラインでは、不正利用対策としてEC事業者様に4つの具体的方策(本人認証・券面認証・属性行動分析・配送先情報)の実行が求められており、本人認証サービスであるEMV 3-Dセキュアは2025年3月末までの導入が義務づけられています。

関連するソリューション

不正利用に関する記事

クレジットマスター

クレジットマスターは、クレジットカード番号生成の規則性を悪用するプログラムを用いて、正規に発行される有効なクレジットカード番号を割り出しECサイトからカード有効期限とセキュリティコードが判明するまで機械的にリクエスト(攻撃)を繰り返すという手口で行われます。
加盟店様のECサイトが悪用されることから、知らず知らずのうちに犯罪に巻き込まれている、と捉えることができます。有効な対策として、GMO-PG独自の大量アタック遮断サービスをご用意しています。