多様な認証手段をまとめて導入

Verifyサービス

Verifyサービスとは、エンドユーザー向けの多様な認証を、
Web上の顧客接点における任意の認証タイミングで実施することができるサービスです。
複数の認証手段を簡易かつ安価に、単一のAPIでまとめて導入することが可能になります。

このような課題を
解決できます

  • セキュリティ対策をしたい
  • DXで業務効率化を推進したい

導入メリット

不正利用対策

不正利用対策

最適なタイミング最適な認証手段を組み合わせることで、セキュリティと顧客体験をバランスよく向上。

認証の効率化

認証の効率化

各種認証手段における開発・管理・精算を一本化。実装や運用を効率化コストの抑制が可能に。

従量課金のみ

従量課金のみ

初期費用、月額固定費は不要。従量課金(1件ごとの処理料)なので使った分だけお支払い

導入可能な認証手段

  • SMS認証

    ユーザーが入力した携帯電話番号宛にSMSを通じてワンタイムパスワードを送付、入力を求めることで、本人性を確認することができます。

  • マイナIC認証

    ユーザーが「デジタル認証アプリ(デジタル庁提供)」を介して必要情報の入力、読み取りを行い、認証結果により本人性をより厳密に確認することができます。

    ※2025年春頃提供予定

  • その他の認証手段

    順次追加予定です。

認証手段の用途

多要素認証によるセキュリティ強化

  • 不正アクセス/なりすまし対策を強化
  • クレジットカード不正利用/チャージバックを予防
  • クレジットマスターを予防
  • 機微情報の保護を強化 ...など

本人確認機能の組み込み

  • 透明性の高さが求められる取引への対応
  • 転売目的の買い占め防止
  • C2Cサービスでの利用者間トラブルの防止 ...など

認証の流れ SMS認証

エンドユーザー、加盟店様、GMO-PGの3者間でのおおまかな流れは下図の通り

※SMS再送信依頼時の流れなど、詳細は仕様書をご確認ください
※マイナIC認証は後日公開予定です

よくある質問

共通

導入に際し、初期費用や月額費用はかかりますか?

かかりません。認証件数に応じた従量課金のみとなります。お見積りをご希望の場合はお問い合わせください。

GMO-PGの提供する決済サービスを未導入ですが、Verifyサービスだけ利用可能ですか?

可能です。

導入に際して、加盟店側ではどのような対応が必要ですか?

本サービスへのお申込みのうえ、APIへのつなぎこみ開発にご対応いただきます。

マイナIC認証

加盟店、あるいはGMO-PGがマイナンバーカードに関する情報を保有することになるのでしょうか?

いいえ、マイナンバーカード情報は認証に活用するのみであり、保有はいたしません。