全自動・リアルタイムで不正を検知
Forter
Forterは、ユーザーの行動解析、不正ノウハウ、ならびに機械学習をもとにした独自プラットフォームで取引を判定する不正検知システムです。OK/NG判定を全自動、かつ取引時にリアルタイムで提供可能なため、不正取引を目検する必要がなくなります。
導入による承認率の向上とチャージバック率低減を契約によりお約束するため、費用対効果が目に見える不正検知システムであることが特徴です(チャージバックコストをForterが負担するオプションも提供可能)。
このような課題を
解決できます
- セキュリティ対策をしたい
Forterが解決できる課題
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不正被害
・チャージバックの損害を受けてからルールをアップデートするため、イタチごっことなり、損失が抑制出来ない(例:ルール潜り抜け)
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機会損失
・不正抑止による正規取引のかご落ち(例:EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0))、もしくは誤判定による売上機会の損失。
・ユーザーへの追加認証や取引保留による発送の遅れ -
運用コスト
・怪しい取引の目検業務負荷ならびに業務の属人化。不正ルール設定・更新の業務負荷。
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悪用被害
・アカウント複数開設によるプロモーション悪用、限定品の転売被害、返品乱用など
・その他、アカウント乗っ取りやカードテスティング被害
Forterの概要
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不正被害の低減
ユーザーの行動解析を活用した特許取得の機械学習モデルにより、正規ユーザーと不正者を高精度で判定します。
正規ユーザーに摩擦・認証を与えずかご落ちを最小化(売上アップ)、また不正者を的確にブロックすることで不正被害を低減します。 -
機会損失の低減
EMV 3-Dセキュア(3Dセキュア2.0)と並用することで取引リスク&イシュア毎に3Dセキュアの実施有無を動的に制御し承認率を最大化します。
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不正対策業務負荷の低減
取引は原則OK/NG判定をリアルタイムで返します。疑わしい取引の目視確認が不要になることで、目検工数や属人化といった業務負荷を削減し運用を完全自動化。また、ルール更新などの業務運用も不要になります。
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悪用被害その他の改善
アカウント複数開設によるプロモーション悪用、限定品の転売被害、返品乱用などの悪用被害に関するリスク判定も提供可能。事業者の業態や個別課題に則したモデルを構築し、個別ニーズに対応します。
導入効果を契約で保証
- ご検討に当たり現状の損失(チャージバック率)、承認率(コンバージョン率)等をヒアリングいたします。
- 専門アナリストの分析によるForter導入後の効果シミュレーションをご案内します。
- Forter導入後の承認率の向上とチャージバック率の低減を契約によりお約束します。チャージバック補償ありの場合、チャージバックはForterが負担します。
シミュレーション① チャージバック補償有
承認率が8%増えることで1.8億円の売上が増加。Forterがチャージバック損害を負担し、目視が不要になることで、コストが380万円削減します。
Forterを利用しない |
Forterを利用する |
ForterのROI |
|
---|---|---|---|
年間売上 |
20億円 |
21.8億円 |
1.8億円 |
チャージバックコスト |
600万円(0.3%) |
0円 |
380万円 |
運用コスト |
250万円 |
0円 |
|
不正対策コスト |
800万円 |
1,270万円 |
シミュレーション② チャージバック補償無
承認率が8%増えることで、1.8億円の売上が増加。
Forterが承認率をお約束することで導入前からチャージバックのコストは微減、目視が不要になることで、コストを200-300万円削減します。
Forterを利用しない |
Forterを利用する |
ForterのROI |
|
---|---|---|---|
年間売上 |
20億円 |
21.8億円 |
1.8億円 |
チャージバックコスト |
200万円 |
0-100万円 |
200-300万円 |
運用コスト |
500万円 |
0円 |
|
不正対策コスト |
200万円 |
600万円 |
※Forterのコストをイメージしやすくするためのシミュレーションであり、各数字は仮です。
サービスについての質問・相談は
下記よりお気軽にお問い合わせください。