GMO PAYMENTGATEWAY

投資家向け情報

個人投資家のみなさまへ

印刷

2005年の上場以来、15期連続の増収増益

当社連結企業群の2020年9月期業績は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、一部加盟店様の取扱高減少や開発等を伴うプロジェクトの遅滞等が発生する一方、巣籠需要に伴うEC市場の伸長を背景にオンライン決済分野は堅調に推移いたしました。対面決済分野はキャッシュレス化の流れを捉え、特に端末販売が好調に推移し、「GMO後払い」や国内外企業向けのレンディングサービス等の金融サービスも収益拡大に貢献した結果、2005年東証マザーズ上場以来15期連続の増収増益を達成することができました。これも株主様をはじめとするステークホルダーの皆様のご支援の賜物と、深く感謝申しあげます。

2020年9月期レビュー

2020年9月期の加盟店数は141,573店舗

2020年9月期の処理件数は25.7億件

2020年9月期の処理金額は5.8兆円

*1 2020年9月期末の稼動店舗数は、直近の著しい増加要因となる特定案件に係る新規店舗数を除く。
*2 2020年9月期の決済処理件数及び決済処理金額はGMOフィナンシャルゲート株式会社における決済を含む。

連結財務ハイライト

将来の事業環境と企業体質の強化のために必要な内部留保を継続するとともに、株主に対する安定した利益還元も継続していくことを経営の重要課題と考えております。当期の配当については、当期の業績が業績予想として開示した数値を上回ったことから、株主の皆様への利益還元を鑑み、2019年9月期の配当金から1株につき16円増配し、52円とさせていただきました。

*2020年9月期にMacro Kiosk Berhadが連結除外されたため、同社の事業を非継続事業に分類しております。これにより、売上収益、営業利益は非継続事業を除いた継続事業の金額を表示しております。また、対応する2019年9月期についても同様に組み替えて表示しております。
(注)2018年9月期より国際会計基準(IFRS)を適用しております。なお、当グラフは2017年9月期もIFRSベースで作成しております。

ビジネスモデル

当社のビジネスモデルについてご説明します。
当社連結企業群のオンライン及び対面におけるクレジットカード決済に係るビジネスモデルは、加盟店様とクレジットカード会社等の決済事業者との契約の方法により、2つに大別できます。

直接加盟店契約

加盟店様ご自身が各決済事業者との契約を個別に締結、当社連結企業群は加盟店様に対して決済システムを提供しサービス利用料(イニシャル、ストック、フィー)を得るモデル。売上代金は各決済事業者から加盟店様に直接入金されます。

代表加盟店契約

当社連結企業群が加盟店様と各決済事業者との契約をまとめて締結、また加盟店様に対して決済システムを提供しサービス利用料(同上)を得るモデル。売上代金は各決済事業者に代わり当社から加盟店様に入金、その際、先のサービス利用料に加えて売上代金に対する手数料(スプレッド)もいただきます。

収益モデル

当社の収益モデルについてご説明します。
当社は加盟店様より、4つの収益(下図参照)を頂戴しております。
ストック型の安定収益の上に、従量制(トランザクション型)の収益が積み上がる収益モデルにより、
安定性と成長性を兼ね備えた収益構造を実現しております。

1イニシャル(イニシャル売上)

初期導入費用

係数:新規加盟店数
売上:新規加盟店数× ○円 /導入時

2ストック(固定費売上)

定額月次固定費

係数:加盟店数
売上:稼動加盟店数× ○円

3フィー(処理料売上)

決済処理件数に応じた金額

係数:決済処理件数
売上:決済処理件数× ○円

4スプレッド(加盟店売上)

決済処理金額に応じた課金

係数:決済処理金額
売上:決済処理金額× ○%