インフラ向け決済サービス

マルチビリングパッケージ

マルチビリングパッケージ(電気・ガス・水道・通信等向けパッケージ)は、電気・ガス・水道・通信事業者様に、定期的な利用料金徴収に最適な「カード決済」「口座振替」「払込票払い」の決済手段を一括でご提供するパッケージです。

このような課題を
解決できます

  • 自社サービスに決済を導入したい
  • よく使われる決済手段を知りたい
  • DXで業務効率化を推進したい

『マルチビリングパッケージ(電気・ガス・水道・通信等向けパッケージ)』の特徴

「クレジットカード決済」「口座振替」「払込票払い」の決済手段を一括提供

電気・ガス・水道・通信などの支払いでは欠かせない「クレジットカード決済」「口座振替」「払込票払い」の3つの決済手段を一括で提供するので、事業者は、GMO-PGと契約するだけでこれらの決済手段の利用が可能となります。
また、請求処理・管理、請求フォーマットの統一など、各決済手段でそれぞれ生じる煩雑な業務を一つの管理画面で行えるため、業務負荷の軽減が図れます。

カード情報・口座情報に触れずに決済できる環境

「クレジットカード決済」「口座振替」では、消費者にクレジットカード情報や口座情報を入力してもらう必要がありますが、GMO-PGが消費者のクレジットカード情報・口座情報をトークン(乱英数字の文字列)に置き換えて決済処理を行うため、事業者はクレジットカード情報・口座情報に触れることなく(=「処理」「伝送」「保持」しない)決済することが可能となります。

消費者からの申し込みはWeb・紙の両方に対応

消費者の支払い手段の申し込み方法は、Web申し込みと紙申し込みの両方に対応しています。非対面市場の決済サービスでは、Webにしか対応していない場合もありますが、本サービスを利用することで、インターネットを使わない消費者にもリーチすることができます。

請求日をニーズに合わせて設定可能

「クレジットカード決済」「口座振替」で継続払いをする消費者に対して、事業者はその都度請求を行う必要があります。本サービスでは、消費者への請求日を柔軟に設定できるため、事業者側のニーズに合わせた業務フローを構築することができます。

カスタマイズできる入金サイクル

消費者から各決済手段で回収した料金の入金はGMO-PGが一本化するので、事業者は「クレジットカード決済」「口座振替」において、『締め回数・締め日・入金までの期日』をそれぞれ所定の回数・日から選択することができます。これにより、自社の資金繰りのニーズに最適な入金サイクルを設定することができ、『毎日締め』『2営業日後入金』など入金日を大幅に短縮することも可能となります。