セキュリティソリューション

決済専用タブレット端末

▼ 決済専用タブレット端末とは
決済専用タブレット端末(以下、専用端末)とは、GMO-PGが提供する決済管理画面へのアクセスのみを許可した、クレジットカード決済情報入力専用の端末です。
GMO-PGと日本通信㈱(※1)間の専用回線を利用することで、本タブレット端末を使用したカード情報入力に関しては、日本クレジット協会が提示するカード情報の「非保持化(※2)」の実現が可能です。

(※1)日本通信株式会社は、1996年設立、東証プライム上場のMVNO事業を中心としたソリューションを提供している企業でございます。
(※2)加盟店が保有する機器・ネットワークにおいて、 消費者のクレジットカード情報(カード会員名・カード番号・有効期限等)を「保存」「処理」「通過」しないこと。

タブレット端末

専用端末を利用したサービスの流れ

決済専用タブレット端末データフロー

専用端末の特徴

  • クレジットカード情報非保持化

    従来PCへ直接入力していたクレジットカード情報を、専用端末を用いて入力することで、「非保持化」の実現が可能です。

  • コスト・開発を抑えた導入

    非保持化ソリューションの中でも比較的低コスト、かつ大幅な開発や業務内容変更を伴うことなくスピーディな導入が可能です。

  • セキュアな環境の実現

    MVNO事業の先駆である日本通信株式会社によるネットワーク接続、SIMとデバイス認証及びMDMの管理技術を活用した、セキュアな環境を実現します。

事業者さまの利用シチュエーション

  • コールセンター/電話 受注

    電話にて注文を受ける際、クレジットカード情報の非保持化を実現できます。

  • はがき/FAX/メール 受注

    クレジットカード番号記載のある、はがき/FAX/メールでご注文を受け付ける際、クレジットカード情報の非保持化を実現できます。

クレジットカード・セキュリティガイドラインに関する解説や上記商材について説明するセミナーを実施してます

GMOペイメントゲートウェイでは、決済に関するセミナーのみならず、セキュリティ対策や、海外進出のためのノウハウ、売上向上のためのマーケティング支援セミナーなど様々なテーマでのセミナーを実施しております。

セミナーページはこちら