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【GMO-PS】Receiving up to 75% subsidy, it is possible to introduce "GMO B2B Pay on Credit"最大75%の補助を受けて「GMO掛け払い」の導入が可能に
~業務効率化やDX等を支援する補助金制度「IT導入補助金2023」に採択~

2023年10月26日

報道関係各位

GMOペイメントサービス株式会社

GMOインターネットグループでGMOペイメントゲートウェイ株式会社の連結会社であるGMOペイメントサービス株式会社(代表取締役社長:向井 克成 以下、GMO-PS)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2023」(※1)において、IT導入支援事業者として採択されたことをお知らせいたします。
これにより、GMO-PSが提供するBtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」は補助金対象のITツールとして認定され、本サービスを導入する事業者は導入関連費(最大2年分)について最大75%の補助を受けることができます(※2)

  • (※1)「IT導入補助金2023」に関する詳細は「IT導入補助金2023『後期事務局』」のページをご参照ください。
    URL: https://it-shien.smrj.go.jp/
  • (※2)補助額~50万円以下(補助率3/4以内)の場合。審査を経て採択された補助事業者が対象。

【GMO-PS】最大75%の補助を受けて「GMO掛け払い」の導入が可能に

【概要】

経済産業省は、中小企業・小規模事業者等(補助事業者)を対象に、課題やニーズに合ったITツールの導入費用の一部を補助することで、補助事業者の業務効率化やDX等を支援する補助金制度「IT導入補助金2023」を推進しています。一方GMO-PSは、BtoB取引における売り手企業のDX推進と未回収リスクの負担をなくすことを目的に、2020年より「GMO掛け払い」を提供しています。
このたびGMO-PSは、「IT導入補助金2023」のIT導入支援事業者として採択され、「GMO掛け払い」が企業間取引のデジタル化を推進することを目的とする対象ツールとなりました。これにより補助事業者は、導入関連費(最大2年分)を最大75%まで補助を受けて、「GMO掛け払い」を導入することが可能となります。
なお「GMO掛け払い」は、2023年11月より新たなオプション機能として、締め日・売上金の入金を複数回に分けることができる「複数回入金サービス」の提供を予定しています。今後もGMO-PSは、事業者のニーズにあわせた機能追加等を通して、より一層業務効率化やDX推進を支援してまいります。

【「GMO掛け払い」について】

(URL: https://www.gmo-ps.com/feature_kb-lp01/

「GMO掛け払い」は、GMO-PSが提供するBtoB取引向けの後払い決済サービスです。
法人・個人事業主にかかわらず定期的に利用のあるルート営業のお取引先や、サブスクリプション型サービスをご利用のお客さまなど、オンライン(EC)・オフライン(対面)を問わず全てのBtoB取引でご利用いただけます(※3)
与信審査・請求書発行・入金管理・未入金時の督促といった業務をGMO-PSが代行するため、事業者は請求業務の効率化が図れます。さらに、取引先の支払い状況にかかわらず、代金の未回収リスクはGMO-PSが負担し、ひと月分の取引の売掛金を所定日に入金します(※4)

■「GMO掛け払い」の特長
1. リアルタイム与信 リアルタイムに与信審査を実施しているため、取引先(買い手企業)を待たせることなく、スムーズな決済で離脱を防ぎます。
2. 豊富なオプションサービス

豊富なオプションサービスをご用意しており、自社の運用に合わせて最適にカスタマイズいただけます。

■主なオプションサービス
・早期入金サービス :所定日より早く翌月5営業日目に売上金をお支払い
・個別請求書発行サービス :ひと月分の取引まとめての請求書発行ではなく、締め日より前に個別で請求書を発行
・支払い期限延長サービス :取引先(買い手企業)の支払い期限を最長6か月まで延長
・枠保証型取引サービス :事業者とその取引先(買い手企業)の2社間における利用可能枠を設定するため、取引先(買い手企業)は、他事業者での購入金額を気にせず決済が可能
・集金代行サービス :与信審査が通らなかった取引でも、その後の請求書発行と入金管理をGMO-PSが代行
・定期請求サービス :1度登録をすれば定期的に請求ができるため、SaaS系サービスのご請求に最適
・インボイス発行サービス :適格請求書発行事業者向けのサービスで、事業者の意向に沿い、取引ごとに適格請求書を発行する複数発行方式かひと月分の取引まとめて一の適格請求書を発行する1枚方式のいずれかで、適格請求書を発行
・複数回入金サービス :通常は月末締め翌々月3営業日目に売上金をお支払いのところ、五十日ごとに締めて複数回に分けてお支払い。事業者のキャッシュフローの改善を実現(2023年11月より提供予定)
3. 業界最低水準の料金 決済手数料をはじめ、固定費・請求書発行費用・振込手数料など全てが業界最低水準(※5)です。料金の詳細は、以下のURLをご参照ください。
URL: https://www.gmo-ps.com/feature_kb-lp01/
  • (※3)「GMO掛け払い」のご利用には、GMO-PSの審査がございます。
  • (※4)GMO-PSによる与信審査を通過し、正常に完了した取引が対象となります。
  • (※5)GMO-PS調べ(2023年10月26日時点)

【GMOペイメントサービス株式会社について】

GMO-PSは、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイの連結会社として、BtoC EC取引向け後払い決済サービス「GMO後払い」とBtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」を提供しています。リアルタイム与信の提供、業界最低水準の料金、事業者の運用に応じてカスタマイズが可能なシステムなどにより、多くの事業者にご利用いただいています。
今後もインターネット・決済サービスを通じて社会と人々に貢献する企業を目指し、EC事業者・購入者の皆様がさらに安全・便利にご利用いただけるサービスの開発・提供に努めてまいります。

【報道関係お問い合わせ先】
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部 広報・UX部
TEL
03-3464-0182
お問い合わせフォーム
https://contact.gmo-pg.com/m?f=767
GMOインターネットグループ株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 山崎
TEL
03-5456-2695
E-mail
pr@gmo.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
GMOペイメントサービス株式会社
TEL
03-3464-2392
E-mail
g-marketing@gmo-ps.com

【GMOペイメントサービス株式会社】(URL:https://www.gmo-ps.com/

会社名 GMOペイメントサービス株式会社
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目14番6号 ヒューマックス渋谷ビル
代表者 代表取締役社長 向井 克成
事業内容 ■決済処理サービス及びEC周辺サービスの提供
資本金 1億50百万円

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL:https://www.gmo-pg.com/

会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証プライム 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 133億23百万円

【GMOインターネットグループ株式会社】(URL:https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネットグループ株式会社 (東証プライム 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円