2022年1月27日
報道関係各位
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)の開発エンジニアは、2022年2月3日(木)にGMOインターネットグループが主催する開発者(エンジニア)向けテックイベント「GMO Developers Night #33」に登壇いたします。
GMO-PGが提供する「GMO-PG プロセシングプラットフォーム」「銀行Pay 基盤システム」について、「カード決済・銀行Payの裏側」をテーマにお話しします。
【背景と概要】
GMO-PGはDX・FinTech・キャッシュレスといった市場を支える決済業界のリーディングカンパニーとして、お客様の価値の創造と社会課題の解決に貢献するとともに、「毎年25%の営業利益成長」の継続を目指しています。その成長を支えるシステム開発・運用においては内製化にこだわり、品質・キャパシティ・可用性・セキュリティ・性能等を高いレベルで提供し続けています。
システム開発を担うGMO-PGのエンジニアは、「決済」は安心・安全性と同時に常に時代の流れに沿った先進性が求められるインフラであると認識し、新規サービスの開発・既存サービスの改修共に積極的に行っています。その結果、年間8兆円(※)を超える決済金額を安定的に処理するシステムや、数多くの業界初のチャレンジグなサービスの創造を実現しています。
近年では金融機関・事業会社のご要望に対して開発から携わり、キャッシュレス化やDXの支援も行っており、今回の「GMO Developers Night #33」では、その実例として、金融機関や事業会社向けに提供するプロセシングサービスと、即時銀行口座引き落としで支払いできる「銀行Pay」の基盤システムの仕組みや特徴について解説いたします。
- (※)2021年9月末現在、連結数値
【「GMO Developers Night #33:カード決済・銀行Payの裏側」概要】
・日程:2022年2月3日(木) 18:30-19:30
・会場:オンライン開催
・参加費:無料
・主催:GMOインターネットグループ
お申し込みは下記URLより受け付けております。
https://gmo.connpass.com/event/235789/
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】
ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など10万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービス、金融技術を活用した決済手段や資金ニーズに対応するサービスを提供し、年間決済処理金額は8兆円を超えています。(2021年9月末現在、連結数値)
決済業界のリーディングカンパニーとして、キャッシュレスやDXを進める事業会社や金融機関に対して、各種決済・金融関連のソリューションやプラットフォームの提供、決済インフラの構築などを行っています。また、海外での決済関連サービス展開や海外の先端FinTech企業への戦略的投融資などグローバル展開も進めています。今後も新たなイノベーションを牽引し、持続可能な社会の実現と社会の進歩発展に貢献してまいります。