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「働きがいのある会社」ランキングで6年連続ベストカンパニーに選出

2021年2月16日

報道関係各位

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、Great Place to WorkR Institute Japan(以下、GPTWジャパン)が実施する2021年版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、6年連続でベストカンパニーに選出されました。
この6年連続の受賞は、「企業は人なり」の考えのもと、事業・会社の持続的な発展に向けてパートナー(従業員)全員でビジョンや心構え・行動を共有し、独自の人財育成制度や福利厚生等の整備に継続して取り組んできた結果と考えます。GMO-PGは、今後もより働きがいのある会社を目指すとともに、お客様へ安心・安全なサービスを提供するべく邁進してまいります。

  • (※)2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングは、「GPTWジャパン」のWebサイトをご参照ください。
    URL: https://www.hatarakigai.info

「働きがいのある会社」ベストカンパニーに6年連続で選ばれました。

【背景】

GPTWジャパンが実施する「働きがいのある会社」調査は、世界約60カ国で行われている、エントリー企業に勤める従業員を対象とした意識調査です。本調査では、「働きがいのある会社」を「マネジメントと従業員との間に『信頼』があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている(For All)会社」と定義しています。
このたびGMO-PGは、2021年版「働きがいのある会社」ランキングにおいて、従業員100~999人部門のベストカンパニーに6年連続で選出されました。GMO-PGでは、「企業は人なり」の考えのもと、経営指標として掲げている「25%の営業利益成長の継続」の実現と、今後の中長期的な持続的発展に向けて、全パートナーで事業・会社の将来像や心構え・行動を共有し、ともに前進できる組織づくりを行っております。昨今の新型コロナウイルス感染拡大を受けて働き方が変化するなかでも、こうした取り組みを積極的に継続して行ったことが、パートナー一人ひとりの「働きがい」向上につながり、このたびの6年連続の受賞に至ったと考えます。

【GMO-PGの人財育成・福利厚生等の取り組みについて】

GMO-PGでは、パートナー一人ひとりが「全員社長主義」の考えのもと、高い誇りと自覚を持ち、プロフェッショナルを目指して自らを高めていく努力を継続していけるよう、独自の人財育成や福利厚生等の取り組みを行っています。

1)社長勉強会・マネジメント研修・ビジネススキル強化研修など、さまざまな人財開発施策
GMO-PGでは、社長が新卒・中途入社パートナー向けに、当社パートナーとして大切にすることやビジネス戦略、ビジネスパーソンとして知っておくべき知識などを共有するための勉強会を実施しています。また、役員などが講師となり、社風・ビジネス知識・専門知識などの教育や新サービス・新規事業の社内勉強会を定期的に行っています。コロナ禍においても、これらのさまざまな勉強会を、オンラインとオフラインを組み合わせたハイブリッド型で従前と変わらず開催しています。
さらに、在宅勤務体制におけるパートナーのセキュリティ・コンプライアンス意識の更なる向上を図るための教育を一層強化したり、パートナーからの「もっと学びの機会を増やしたい」「知識やスキルを高めたい」という要望に応え、新たな管理職向けのマネジメント研修・若手向けのビジネススキル強化研修の導入を行ったりと、多様な人財開発施策を展開しております。

2)自らキャリアを決めることができる仕組み
各パートナーが自分でキャリアを決めて成長することを会社として尊重し、支援するための仕組みを設けています。例えば、年に一度自分の成長ビジョンや経験したい業務内容・身につけたいスキル等をふまえ、必要に応じて配属異動やジョブローテーションの希望を申し出ることができる「キャリアデザイン制度」を導入しています。一人ひとりが描くキャリアを、会社としてもしっかり受け止めており、実際にやりたいことが実現できる部署・チームに異動した例も多数あります。また、新卒採用では、3月卒業以外の方が入社時期を4月と10月から選べる「通年ポテンシャル採用」を導入しているほか、配属においても、自身が高いモチベーションをもって業務に臨めるよう、研修期間中に社内各部門での研修で業務体験した後に配属先を自ら選べるようにしております。こうした制度により、「自身のキャリアは自身で創る」という意識を高め、成長できる仕組みを構築しております。

3)福利厚生施設をはじめ働きやすい環境づくり
2020 年1月より、コロナ禍においてパートナーの安全を守るため、いち早く全面的な在宅勤務体制を開始しました。在宅環境で希薄になりがちなコミュニケーションを補う方法や在宅勤務でストレスをためない方法など、リモートワークでの働き方もガイドしています。さらに社内のWebポータルを活用し、社長からのメッセージ動画の発信や、新しいパートナーの紹介・社長賞などの共有を行うほか、四半期に一度の全社会議をオンラインで開催し、一体感の醸成に努めています。
福利厚生面では、GMOインターネットグループで運営している、24時間使えて食事やドリンクも無料で提供するコミュニケーションスペースや、社内託児所、社内マッサージ施設、仮眠スペース(お昼寝スペース)などの施設を完備しているほか、クリーニングの手配や歓送迎会のお店の予約、プレゼントの購入代行などを頼めるコンシェルジュサービスも用意しており、パートナーがより業務に集中できる体制を整えております。

4)GMO-PGの社風「感謝の心」にもとづいたユニークな制度
GMO-PGの社風でもある「感謝の心」を大事にしてもらいたいという思いから、給与・手当の面でも、一般的な諸手当以外に、給与手当として「親孝行手当」の支給や、パートナーが人生設計をするきっかけの一つとなるよう設けられた「ライフプラン手当」の支給などユニークな施策を行っております。
また、出産や育児を行う仲間が安心して働けるよう、出産育児支援として「マタニティ休暇」や「育児休業」を導入しているのはもちろん、「配偶者出産休暇」や「ファミリーサポート制度(妊活支援)」なども導入しております。その他、全パートナーを対象とした「時差通勤制度」や「時間単位有給」といった制度もあります。

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】

ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など15万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービス、金融技術を活用した決済手段や資金ニーズに対応するサービスを提供し、年間決済処理金額は6.4兆円を超えています。(GMO-PG連結企業集団2020年12月末現在)
決済業界のリーディングカンパニーとして、キャッシュレスやDXを進める事業会社や金融機関に対して、各種決済・金融関連のソリューションやプラットフォームの提供、決済インフラの構築などを行っています。また、海外での決済関連サービス展開や海外企業への戦略的投融資などグローバル展開も進めています。
今後も新たなイノベーションを牽引し、安全性が高く便利な決済プロセスのインフラになることを目指してまいります。

【報道関係お問い合わせ先】
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部 広報・UX部
お問い合わせフォーム
https://contact.gmo-pg.com/m?f=767
GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 蕪木
E-mail
pr@gmo.jp

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://www.gmo-pg.com/

会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証第一部 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 49億87百万円

【GMOインターネット株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■暗号資産事業
資本金 50億円