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インフォマートとGMO-PG、請求書をワンクリックで資金化できる
「電子請求書早払い」のサービスを開始
~スピーディな資金調達手段の提供で、中小企業の経営をサポート~

2020年1月30日

報道関係各位

株式会社インフォマート
GMOペイメントゲートウェイ株式会社

BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、株式会社インフォマート(東証一部:証券コード 2492、代表取締役社長:長尾 收 以下、インフォマート)と、GMOインターネットグループにおいて、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを展開するGMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証一部:証券コード 3769、代表取締役社長:相浦 一成 以下、GMO-PG)は、インフォマートの請求書電子化サービスである「BtoBプラットフォーム 請求書」をご利用の事業者(請求書を発行する売主)向けに、請求書をワンクリックで資金化(※1)できる「電子請求書早払い」を本日2020年1月30日(木)より提供開始いたしました。
上場企業2社が提供するサービスのため、BtoB事業者は安心してご利用いただくことができます。

(※1)ご利用には事前のお申し込み後、GMO-PGに必要書類等のご提出が必要です。ご利用開始後は、必要なときにワンクリックで買取依頼をすることが可能です。なお、利用申し込みおよび買取依頼は、その都度GMO-PGの審査がございます。

請求書をワンクリックで資金化して企業の資金調達をサポート

【「電子請求書早払い」について】

インフォマートの提供する「BtoBプラットフォーム 請求書」とは、請求書を電子化して発行・受取ができる、企業間取引の請求書プラットフォームです。「電子請求書早払い」は、この「BtoBプラットフォーム 請求書」で発行した請求書(売掛金)を、最短2営業日で資金化できるサービスです。手数料は、業界最安水準(※2)の1~6%でご提供いたします。
BtoB事業者は、「電子請求書早払い」の管理画面上で「買取依頼ボタン」をクリックするだけで、「BtoBプラットフォーム 請求書」で発行した請求書の売掛金を入金期日よりも早期に資金化することができます。これにより、オンライン上でスマートに、事業運営のための資金調達が可能になります。
なお、本サービスは、保有する売掛債権をGMO-PGに譲渡する既存サービスの「GMO BtoB早払い」がベースとなっており、代金回収はGMO-PGが行うため未回収リスクが軽減できます。上場企業2社が提供するサービスとして、安心してご利用いただけます。
URL: https://go.infomart.co.jp/btobfinance.hayabarai.html

(※2)インフォマート調べ

【日本のファクタリングのマイナスイメージを脱却】

インフォマートでは、「BtoBプラットフォーム 請求書」をご利用いただく企業の経営者&役員の方々を対象に、ファクタリングサービスに抱くイメージに関するアンケートを実施しました。
その結果、ファクタリングサービスの普及率の低さの理由として、「そもそもファクタリングを知らない」という方が70%を超え、知っている方でも、「手数料が高い」「手続きが大変そう」に加え、「不信感がある」というイメージを抱いていることがわかりました。
ファクタリングのマイナスイメージを脱却するべく、インフォマートとGMO-PGの「電子請求書早払い」では、「業界最安水準の手数料」「オンラインで簡単手続き」、そして「上場企業2社の安心サービス」という特性を活かし、新たな資金調達の選択肢として、企業の成長をサポートしていきます。

<調査概要>

◆ 回答者:インフォマートのサービスを利用する企業の経営者・役員1,020名
◆ 調査方法:Webアンケート調査
◆ 調査内容:ファクタリングサービスに抱くイメージ
◆ 調査期間:2019年10月28日~11月20日

Q.ファクタリングを知っていますか?知らない人が70%以上。知っている人が抱くファクタリングのイメージ。手数料が高そう44.1%。手続きが大変そう23.7%。不信感がある13.7%

【株式会社インフォマートについて】

インフォマートは、世界中の企業や人を結ぶことを目指した「BtoBプラットフォーム」を運営しております。企業間取引の"プラットフォーマー"として、様々な業界、業態の企業に当社のサービスを通じて紙から電子化への移行、企業のペーパーレス化を促進し、利用企業数は35万社、2018年度年間流通金額は8兆円を超えています。
今後も、企業の生産性向上、時間短縮、コスト削減を実現し、売上拡大やペーパーレス化によるECOに貢献し、業界や国の垣根を超えて、世界中の企業や人を結ぶグローバルな「BtoBプラットフォーム」企業を目指します。(2019年9月末現在)

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社について】

GMO-PGは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHK、国税庁や東京都等の公的機関など10万店舗以上の加盟店に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。決済サービスを中心に、加盟店の成長に資する付加価値サービスを提供し、年間決済処理金額は4兆円を超えています。(GMO-PG連結企業群2019年9月末現在)
決済業界のリーディングカンパニーとして、日本のキャッシュレス化に貢献するべく、金融機関向けのソリューション提供、後払い決済・レンディングといったFintechサービスの提供、IoTをはじめとする対面分野での決済事業など事業領域を拡大しています。また、海外での決済・金融関連サービスの提供、海外企業との資本業務提携などグローバル展開も進めています。
GMO-PGは、今後も新たなイノベーションを牽引し、安全性が高く便利な決済プロセスのインフラになることを目指してまいります。

【関連URL】

インフォマート
URL : https://www.infomart.co.jp/
GMO-PG コーポレートサイト
URL : https://corp.gmo-pg.com/
GMO-PG サービスサイト
URL : https://www.gmo-pg.com/
【報道関係お問い合わせ先】
株式会社インフォマート
広報・社会貢献部 矢内・滝澤
TEL
03-5408-3527
E-mail
im-pr@infomart.co.jp
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
企業価値創造戦略 統括本部
TEL
03-3464-0182
FAX
03-3464-2387
E-mail
pr@gmo-pg.com
GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報担当 石井
TEL
03-5456-2695
E-mail
pr@gmo.jp
【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社インフォマート
戦略営業部 Fintech推進室
TEL
03-5408-1589
問合せフォーム 
https://www.infomart.co.jp/corporate/contact_im.asp
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
イノベーション・パートナーズ本部
戦略事業統括部 企業間決済事業部
TEL
03-5784-3610
FAX
03-3464-2477
E-mail
info@gmo-pg.com

【株式会社インフォマート】(URL: https://www.infomart.co.jp/

会社名 株式会社インフォマート(東証第一部 証券コード:2492)
所在地 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
代表者 代表取締役社長 長尾 收
事業内容 ■BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
資本金 32億1,251万円

【GMOペイメントゲートウェイ株式会社】(URL: https://corp.gmo-pg.com/

会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 (東証第一部 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目2番3号 渋谷フクラス
代表者 代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■総合的な決済関連サービス及び金融関連サービス
資本金 47億12百万円

【GMOインターネット株式会社】(URL: https://www.gmo.jp/

会社名 GMOインターネット株式会社(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長・グループ代表 熊谷 正寿
事業内容 ■インターネットインフラ事業
■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業
■仮想通貨事業
資本金 50億円

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