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サブスクリプションシステムを展開するビープラッツ株式会社と資本提携

GMOペイメントゲートウェイ株式会社

2017年9月20日

GMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)は、2017年9月20日(水)、サブスクリプション(※)システムを提供するビープラッツ株式会社(代表取締役社長:藤田 健治 以下、ビープラッツ)と資本提携をいたしました。
(※)契約期間に応じて費用がかかるサービスやソフトウェアなど販売方式の一つ。商品の場合は、契約期間中に定期的に商品を届ける、定期購入型の販売方式のこと。

【概要】

日本において、BtoC(消費者向け取引)における「定期購入」や「頒布会」という販売方式で始まったサブスクリプション・ビジネスは、継続課金の音楽・動画配信サービスをはじめ、IoTやクラウドマーケットプレイスなどにおいては機器・サービス利用に応じた従量課金や月額課金のサービスなど、様々な広がりを見せています。更には、IoTサービスなどから得たデータを分析・活用し、サブスクリプション型でデータを提供し収益化を図るサービスなども登場しています。
事業者においても、サブスクリプション型の取引を導入することで、販売の都度収益を得る「フロー型」から継続的に収益を得られる「ストック型」となり安定経営が実現できることから、サブスクリプション・ビジネスの導入が進んでいます。

このような背景のもと、GMO-PGは、日本の事業者のサブスクリプション・ビジネスを決済面から支援するべく、様々な企業との取り組みを進めています。このたびその一環として、IoT・通信・クラウドマーケットプレイスに特に注力してサブスクリプションシステムを提供するビープラッツと資本提携いたしました。今後GMO-PGは、サブスクリプション・ビジネスの拡大を図るべく、ビープラッツとの業務連携について検討を進めてまいります。

【ビープラッツ株式会社について】

ビープラッツは、「サブスクリプションをすべてのビジネスに」という企業ミッションのもと、月額課金、従量課金などを必要とするサービス事業者の事業化支援プラットフォームを展開しています。 IoT、通信(MVNOや光コラボレーション)、クラウドマーケットプレイスを中心に、会員管理・契約管理をベースとした月額課金や従量課金型のサービス化に対応しております。

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