GMOペイメントゲートウェイの脱炭素への取り組み ― 決済の先にある、持続可能な社会へ
SPECIAL FEATURE 06
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、持続可能な社会発展への貢献と持続的な企業価値向上を目指し、サステナビリティ経営を推進しています。
その重要課題の一つが「脱炭素」です。自社の温室効果ガス排出量削減に加え、森林・農業由来のカーボンクレジットを通じた支援や、海外での植林など、自然資本への貢献にも取り組んでいます。
本特集では、GMO-PGが進める具体的な取り組みと、その背景にある脱炭素・カーボンクレジットの考え方をご紹介します。
記事一覧
□GMO-PGは、脱炭素にどう取り組んでいる?
GMO-PGは、2023年9月期にScope1・2の温室効果ガス排出量を実質ゼロとし、サプライチェーン全体を含む排出削減にも取り組んでいます。 さらに、自社の排出削減にとどまらず、農業・森林由来のカーボンクレジットを通じた現場支援や、インドでの植林など、社会や自然資本への貢献にも活動を広げています。 まずは、実際の現場からGMO-PGの取り組みをご紹介します。
□なぜGMO-PGが脱炭素に取り組むのか
脱炭素は、環境保護だけのテーマではなく、企業が持続的に成長していくための経営課題でもあります。 GMO-PGは、自社の温室効果ガス排出量削減や再生可能エネルギーの活用に加え、主力事業であるキャッシュレスの普及そのものを通じても、環境負荷の低減に貢献しています。 現金決済では、現金の製造・運搬やATMの稼働などに伴って二酸化炭素が排出されますが、キャッシュレスへの転換によって、こうした排出を抑えることができます。キャッシュレス推進協議会が2023年に公表したレポートでは、キャッシュレス由来の二酸化炭素排出量は現金決済と比較して約3分の1とされています。 GMO-PGがなぜ脱炭素を経営課題として捉え、事業を通じてどのように環境負荷の低減に取り組んでいるのか、その背景と仕組みをご紹介します。
□カーボンクレジットと、環境への貢献を知る
森林保全や農業の改善などによって生まれる温室効果ガスの削減量・吸収量は、「カーボンクレジット」として取引できる仕組みがあります。 また、環境や社会へのポジティブな変化を金融の力で支えるインパクトファイナンスや、環境分野に資金を振り向けるグリーンファイナンスも広がっています。 GMO-PGの取り組みをより深く理解するために、脱炭素と金融をつなぐ基礎知識をご紹介します。