- 公開:
Growth of GMO PAYMENT GATEWAY - 事業領域の拡がりとこれから -
GMOペイメントゲートウェイは2000年に相浦(現社長)が社長に就任して今の体制となり、2005年の東証マザーズ上場以来19期連続増収増益の成長を継続しています。一貫して、「決済」を軸としたお金の流れをデジタル化する様々なプロダクトを創出・提供し、多様な社会課題に対して革新を起こすお客様と伴走しながら事業領域を拡げてきました。ここでは、事業領域の拡がりを当社の沿革にそってご紹介します。
成長を支えるビジネスモデルの詳しい解説は、
こちらの記事をご覧ください
注力分野
-
広義EC
-
FinTech
-
対面決済
-
BaaS
-
グローバル
-
1995年 -
クレジットカード決済専業からマルチ決済へ、
そして物販ECから公共料金・サービス等の
非物販ECまで事業領域を拡大 -
1995
- 当社の前身、カード・コール・サービス設立
(クレジットカード決済代行専業)
- 当社の前身、カード・コール・サービス設立
-
2000
- 相浦一成 代表取締役社長に就任
(現GMOペイメントゲートウェイ代表取締役社長)
- 相浦一成 代表取締役社長に就任
-
2004
- GMOインターネットグループにジョイン
- GMOインターネットグループのペイメント・ワンと統合
ペイメント・ワン : 1999年 村松竜
-
2005
- GMOペイメントゲートウェイに社名変更
- 東証マザーズに上場
- GMOイプシロンがグループジョイン
-
2007
- 公金・公共料金のクレジットカード納付を可能とする
「公金クレジットカード決済サービス」を開始
- 公金・公共料金のクレジットカード納付を可能とする
-
2008
- クレジットカード決済に加え多様な決済手段の導入ができる
「PGマルチペイメントサービス」を提供開始 - 東証一部に市場変更
- クレジットカード決済に加え多様な決済手段の導入ができる
-
2010
- GMOフィナンシャルゲートがグループジョイン
-
2012
- 東南アジアでの事業展開のため
シンガーポールにヘッドオフィスを設立
- 東南アジアでの事業展開のため
-
2013
- GMOペイメントサービスを設立し、ECでクレジットカード不要の後払いができる決済サービス「GMO後払い」を提供開始
-
2014
- お客様の成長資金を融資する
「GMO-PG トランザクションレンディング」を提供開始
- お客様の成長資金を融資する
-
2015年 -
金融関連サービス、対面決済、
そしてグローバル展開を本格化
新たな成長ステージへと進出 -
2015
- 三井住友フィナンシャルグループと資本業務提携
-
2017
- 銀行が自行独自の○○Payを展開できる
「『銀行Pay』基盤システム」を提供開始 - 金融機関向けに決済インフラ構築を支援する
「GMOーPG プロセシングプラットフォーム」を開始
- 銀行が自行独自の○○Payを展開できる
-
2018
- 海外FinTech事業者の成長資金を融資する
「海外レンディング」を開始 - GMO医療予約技術研究所がグループジョイン
- 海外FinTech事業者の成長資金を融資する
-
2019
- 事業者が必要なキャッシュレス機能を一貫して支援できるよう、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパンと決済プラットフォーム「stera」を共同構築
- 実店舗のQR・コード決済導入を支援する
「GMO Cashless Platform」を開始
-
2020
- GMOフィナンシャルゲートが東証マザーズに上場
- 企業間取引における未回収リスクや請求業務負荷を軽減する
「GMO掛け払い」を提供開始
-
2021
- 事業者向けに就業者への給与前払いを可能にする
「即給 byGMO」を提供開始
- 事業者向けに就業者への給与前払いを可能にする
-
2022
- スタートアップの成功に寄与する
オンライン決済インフラ「fincode byGMO」を提供開始
- スタートアップの成功に寄与する
-
2023年 -
コロナ禍でキャッシュレス化が加速、
決済を起点としたお金の流れのデジタル化を続け
お客様の成長と持続可能な社会の実現へ -
2023
- 決済手段追加の開発コストを10分の1にする「OpenAPIタイプ」を追加し、「PGマルチペイメントサービス」をメジャーアップデート
- 企業間取引における請求書のクレジットカード払いを可能にする
「請求書カード払い byGMO」を提供開始
-
2024
- オンライン・実店舗でクレジットカード不要の後払いができ、締め払い・分割払いにも対応したBNPLサービス「アトカラ」の提供を開始
決済で、次をつくる。
お金の流れをデジタル化し、もっと便利で、
もっと可能性あふれる社会へ。
新しい夢、新しいビジネス、新しいサステナブル。
決済はつくる、想像以上の未来を。
サステナビリティ
当社の事業活動を支えるステークホルダーの皆さまとともに、社会課題の解決に取り組みながら、お客様の成長や持続可能な社会の実現に貢献し、当社の持続的な高成長、企業価値の向上を実現して参ります。
ESGの取り組み
詳しい取り組みは以下の各ページでご紹介しています。
外部からの評価
免責事項
FTSE4Good Index Series
FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここにGMOペイメントゲートウェイ株式会社が第三者調査の結果、FTSE4GoodIndex Series組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。
これらのインデックスは、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellが作成し、環境、社会、ガバナンス(ESG)について優れた対応を 行っている企業のパフォーマンスを測定するために設計され、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
FTSE Blossom Japan Index・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index
FTSE Russell (FTSE International Limited と Frank Russell Companyの登録商標)はここにGMOペイメントゲートウェイ株式会社が第三者調査の結果、FTSE Blossom Japan Index、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの組み入れの要件を満たし、本インデックスの構成銘柄となったことを証します。FTSE Blossom Japan Index、FTSE Blossom Japan Sector Relative Indexはサステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用されます。
MSCI 日本株ESGセレクト・リーダーズ指数
GMOペイメントゲートウェイ株式会社のMSCI指数への組入れや、MSCIのロゴ、商標、サービスマークや指数名称の使用は、MSCIまたはその関係会社によるGMOペイメントゲートウェイ株式会社の後援、宣伝、販売促進ではありません。MSCI指数はMSCIの独占的財産です。MSCIおよびMSCI指数の名称とロゴは、MSCIまたはその関係会社の商標またはサービスマークです。