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【GMO-PGで働くVol.6:営業職S.Nさん】「次のインフラを目指す」という決意に共感して入社。お客様と共に"新しい当たり前"を生み出したい

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GMOペイメントゲートウェイ(以下:GMO-PG)で働く人々のバックグラウンドや、この会社に入社した経緯、日々活躍する姿から、人となりを探る連載企画。今回は営業を担当するイノベーションパートナーズ本部で、課長を務めるS.Nさんです。

【S.Nさんの経歴】

2014年 大学卒業後、証券会社に入社。個人顧客向けに金融商品の営業を担当
2016年 GMO-PG入社
現在は、営業部門のイノベーションパートナーズ本部にて課長を務める

前職で培った営業力を活かして新しいチャレンジ

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──現在携わっている業務について教えてください。

大手物販業界および某通信キャリア様に対して、決済システムを活用した売上の向上とコスト削減の提案活動が私の業務です。システム化されていない部分でかかっている人的コストや事務コスト削減につながるさまざまなソリューションを、パートナー企業様の力も借りつつ提案しています。
また、チームの課長として、現在7名のメンバーのマネジメント業務にも携わっています。

──GMO-PGに入社するまでの経歴を教えてください。

前職では、証券会社で個人のお客様に対する営業に従事していました。100%新規営業の会社だったので、飛び込み営業やOB会、手紙などあらゆる手法を駆使してお客様との接触を試み、顧客を開拓していました。全社TOP10の営業担当として表彰された経験もあります。
ただ、お客様のご意向に合う金融商品をご提案していましたが、必ずしもお客様に100%のメリットを与えられるものではないことに虚しさを感じることがあったのです。また、歴史ある会社で年功序列の風潮が根づいており、新たなことへのチャレンジが難しかったので、転職しようと決意しました。

──GMO-PGの入社の決め手は何だったのでしょうか。

コミュニケーションを通して、相手と距離を縮めていくことには楽しさを感じていたので、営業職は続けると決めていました。そして、若手でもチャレンジできる環境も求めていましたね。
前職の経験から、GMO-PGが高成長している企業であること、社会のインフラとなる決済サービスを展開していることは認識していましたが、実際に面接したときに、これからキャッシュレスの社会になるにあたって「次のインフラになる」という決意をさらに感じたのです。働く人の視野が広くて、意識も高く、若手が活躍しているのも魅力でした。新しいことにチャレンジできる会社だと確信しましたね。

入社9ヶ月で大型コンペ。若手メンバーも活躍できる環境を実感

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──入社されてから、前職とのギャップを感じた部分などはあったのでしょうか。

入社直後はカルチャーショックを受けました。前職は自らお客様にアプローチをしなければ仕事にならないビジネスでしたが、GMO-PGでは外部からのあらゆる問い合わせに対応しながら数字を最大化していくことが求められます。でも、中途入社で入ったからには、即戦力じゃないといけない。当初は営業の進め方にとまどいながらも、自分にできることから始めようと、まずはあまりタッチポイントがない既存のお客様に対してアプローチをしていきました。

ただ、GMO-PGでは一人で営業するのではなく、会社で一体となって営業をする雰囲気と、アットホームな環境で先輩が常に気にかけてくれている風潮があります。それもあって、わからないことはメンバーや上司にすぐに聞きやすい環境です。そのおかげで、入社当初からスピード感を持って仕事することができたと思います。

──入社してから特に印象に残っている仕事を教えてください。

入社9ヶ月の頃に担当した大手サイトのコンペです。サイトのメイン担当者としてアサインされました。綿密な競合比較だけでなく、システム部門や企画部門とコミュニケーションを1カ月半ほど重ねて提案を検討し、その結果コンペに参加した5社のうち、採択を勝ち取ることができました。システム自体の柔軟性が高かったことも評価されたのですが、中長期経営計画を見据えたビジネス展開を提案したことが、他社との差別化につながったと思っています。前職でIR資料を読み込んで提案することに慣れていたことが活かされたかもしれません。

──入社前と入社後で、会社に対する印象が変わった点はありますでしょうか。

入社前から若手が抜擢される環境であると聞いていましたが、想像以上にチャンスが多いことに驚きました。実際に新卒入社2年目から、誰もが知っている大手企業を担当しているメンバーもいます。入社年次は関係なく、その時の状況や案件との相性などを考慮して大手案件でもどんどん任せてもらえる風潮です。

一方で、ベンチャーでありながらも金融気質もある会社なので、数字の管理や計画などは、綿密な分析や数字的な意識を求められることが多いですね。また、大手のお客様と関わることが多いこともあり、営業としての服装やマナー、礼儀・礼節については文化として非常に大切にしています。

お客様に寄り添うことが会社の目標達成につながる

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──ひと言でGMO-PGはどんな会社だと思いますか。

エネルギッシュな人が多く、仕事に対して前向きに取り組んでいる人が多い会社です。年25%営業利益成長の継続という目標に対して全員が同じベクトルを向いているので、各部署の連携やコミュニケーションを密にとっています。

──GMO-PGで実現したいこと、目指していることを教えてください。

"新しい当たり前"を作りたいと考えています。例えば、数年前までは全然普及していなかったQRコード決済が、今では当たり前になってきましたよね。そういったものを私も生み出してみたいです。現在は、通信キャリアと連携をして次の"当たり前"になるものを模索しています。

──この記事を読んでいる求職者の方にひと言お願いします。

もちろん営業職ですから、コミュニケーション能力は重要なスキルです。GMO-PGでは自分ひとりで営業するのではなく、さまざまな部署と連携しながらバーチャルなチームを組成して営業することが多いので、社内でのコミュニケーション能力も欠かせません。

GMO-PGは、エネルギッシュで常に新しいことにチャレンジしたい方にぴったりな会社です。金融や決済の知識がある方はもちろん、他業界出身の方も活躍できる環境があります。実際、私のチームも多種多様な業界出身者が多く、様々な視点や経験から新しいものを生み出すことを大切にしています。

また、我々のサービスはお客様の売上が伸びることで、自分たちの売上も伸びます。だからこそ、お客様と同じ目標に向かって並走し続けられる方が向いています。お客様とともに新しいことを見つけ提案できる営業にチャレンジしたい、と思っている方と一緒に働きたいですね。

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※本コンテンツ内容の著作権は、GMOペイメントゲートウェイ株式会社に属します。

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