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2020-12-03

お金の流れをサポートする決済代行会社【金融関連サービスを紹介】

我々の生活にはお金の流れが生じていて、その流れをストレスと感じないよう交通整理がなされている。
商売をしていたり、働いている人にとっては当たり前の話かもしれないが、本記事では消費者として生活しているだけでは見えてこない、事業者のお金の流れをスムーズにしているサービスについて解説する。

目次

「事業者がモノやサービスを売り、消費者がそれを買う。消費者は対価としてお金を支払う」
店頭で消費者が現金で買った場合なら、単純に言うと、「お金の流れ」は現金をお店で支払ったら終わりである。
ECサイトでの購入では、その場で現金で買うのではなく、何かしらの決済手段を介して買う。「お金」は直接ECサイトの事業者ではなく、決済事業者などを経由してから事業者に渡っている。

ECサイトに限ったことではないが、我々消費者はモノやサービスを買う際、自身の好む決済手段を使い、使えないとなるとその店では買わないという選択をすることもある。よって、事業者は消費者の希望に沿う決済手段をできるだけ揃えておく必要がある。
複数の決済手段が使えるECサイトの場合、事業者に直接支払われない新たなお金の流れが増えていく。

「消費者→事業者」ではなく、例えば前払いのコンビニ決済ならば、「消費者→コンビニ→(決済代行会社)→事業者」だし、クレジットカード決済なら「消費者→クレジットカード会社→(決済代行会社)→事業者」である。
※クレジットカード決済の場合は、消費者は直接クレジットカード会社に「お金」を支払うのではなく、銀行口座から引き落としや入金をしているが、ここでは「銀行」を省略し記載している。

購買におけるお金の流れ

この購入代金の支払いという「お金の流れ」に対して、様々な決済手段を一括で用意し、EC事業者が必要とする決済手段を消費者に提供できるようにするのが決済代行会社である。

□決済代行会社とは
決済代行会社はEC事業者と各決済事業者(クレジットカード会社、コンビニ、銀行、通信キャリアなど)の間に位置し、システム・契約・お金の流れを繋ぐ役割をする。EC事業者は個別で各決済事業者と契約等する必要がなくなる。また、個別で契約するよりも決済手数料を安く抑えられたり、入金処理業務を減らせるといったメリットがある。
詳しくはこちら: https://www.gmo-pg.com/column/service-choice/

決済代行会社と接続しない場合、EC事業者は、コンビニ(何社もある!)やクレジットカード会社(何社もある!)それぞれと契約やシステム接続をする必要がある。
あまり目立たないが、事業者にとっての「スマートな決済」を決済代行会社が裏で支えている。これは消費者への販売だけではなく、法人への販売でも同様である。

EC事業者はモノやサービスを仕入れて売る。もしくは、材料や人的工数を投入し、自社で商品・サービスを作り販売している。つまり何かを売るためには、何かしらのコストが生じている。そのため、売上をコストの支払いにあてる必要が常にある。

しかしながら、ECサイトでの売上はすぐには手元に入ってこないのが一般的である。売上の入金は、消費者の“購入代金の支払い方法として準備した決済手段“の会社(カード会社やコンビニ、通信キャリアなど)から、EC事業者へ「お金の流れ」が発生して初めて行われる。消費者から直接EC事業者にお金が流れることはない。
例えば、売上が入金されるのがその月の翌々月の10日、つまり最大で70日前後かかる場合、潤沢に資金が余っていない限り、次に販売する商品を、今日の売上から用意したり、販促活動をすることが難しいことが想像できるだろう。

現金以外の決済における事業者への入金タイミング例

入金日が早まることで、実際の販売活動が容易になったり、商売をする上でのストレス(心配事)が軽減されるEC事業者は少なくない。また、事業をもっと拡大したい。そういう時にも手元の使えるお金は重要である。そんな要望に応えたのが、GMO-PGが提供する入金を早めるサービス

「早期入金サービス」である。

早期入金におけるお金の流れ

先に述べた通り、例えば消費者がクレジットカードで支払った場合、クレジットカード会社からEC事業者への入金にはタイムラグがある。消費者にとっては商品を購入し、受け取った後で支払うことができるメリットがあるが、EC事業者にとっては商品を受け取った消費者から、その時点ではお金が流れてきていない状態ということになる。そこで、決済代行会社であるGMO-PGは「先に」EC事業者に入金し、お金を早めに流すことでEC事業者の課題を解決している。

さらに、単に早く支払いを受け取るだけでなく自社のキャッシュフロー計画にあわせた入金を好まれる事業者もいる。「早期入金サービス」では売上入金サイクルや月内の入金回数を自由に選べるようにすることも可能だ。

早期入金における入金タイミング例

参考:GMO早期入金サービス

一風変わっているのは、GMOイプシロンの「Cycle byGMO (以下、Cycle)」だ。早期入金という形ではなく、ECサイトでの売上金をプリペイドカード式のビジネスカードにチャージし、売上発生の翌日からカード決済で利用できるのである。ECサイトで売り上げた売上金を、入金を待つことなくタイムラグなく使えるのだ。

□最近法人化した「Yさん」の場合
Yさんは法人として、ストリート系のブランドTシャツを販売するECサイトを運営している。独自の仕入ルートを海外に開拓したことで、お得な価格で販売でき、販売数も伸びてきた。最近は品切れが発生することもあり、お客様から在庫がないことへの要望をいただく。しかもこのブランドの仕入は早い者勝ちで時間との勝負だ。ただ、まだまだ潤沢に使えるお金が手元にはないし、どこかからお金を借りることも難しい。
そこでCycleを使ってみることにした。Cycleを使うと、例えば11月20日時点の売上50万円のうち25万円を翌日の11月21日から、カードで支払いできる。デビットカードだと手元の使えるお金が減ってしまうが、Cycleだとそれを気にせずすぐ仕入の発注をできるので、お客様の要望に応えながら事業の拡大ができている。

参考:GMOイプシロンの「Cycle byGMO」

商売が軌道に乗ると商品が売れていく。それと同時に仕入が必要になる。しかし仕入にはお金が必要であり、商品を更に売るには広告費や人件費も必要となるものだ。
「もっとお金があれば成長できるのに・・・」と考えている事業者のために、成長資金ニーズに応えたサービスがある。
「トランザクション=決済処理」状況を活用して「レンディング=融資」を行う、「トランザクションレンディング」である。
決済代行会社のGMO-PGでは実際のそれまでのECサイトでの決済処理状況も含めて審査し融資をするため、借入人の登記簿謄本、印鑑証明書、ご担当者の運転免許証のコピー等最低限の書類は必要だが、第三者保証人・担保等は不要だ。スタートアップや設立後年数の浅い企業などで、過去の実績や信用がなくても、トランザクションの動向で今時点の売上状況で融資を行うため実現可能だ。
また、審査期間も短いため、大型投資の資金は銀行、広告や仕入といった成長資金にはトランザクションレンディングを利用するなど併用が可能である。

□カメラ販売店A社の場合
カメラやアクセサリーを販売するA社はこれまでGMO-PGのPGマルチペイメントサービスを使ってきた。売上も安定してきて、商品点数を増やし事業拡大を行おうと考えている。
金融機関から融資を受けるには時間がかかりそうだったため、GMO-PGトランザクションレンディングを使い300万円を借りた。審査もはやく事業拡大に向けた仕入れが素早くできた。

参考:GMO-PGトランザクションレンディング

融資以外でも、資金ニーズに応えるサービスがある。企業間(BtoB)取引をする事業者向けの「GMO BtoB早払い」である。
請求タイミングや受注タイミングで、GMO-PG が売掛債権を買い取ることで、販売先からの入金を待たずに資金化つまり売上金を手に入れることができるサービスだ。
特にBtoB取引の場合には、「掛け」での支払いがあり、商品を販売した後、請求を実施してから売上金が入金されるまで30日以上と長い場合もある。また、製品によっては、受注してから納品まで時間がかかり、そこからさらに売上金の入金が後ろにずれていくといった場合もある。
「GMO BtoB早払い」では、債権(注文書)買取を実行されてから、最短2営業日で入金されるので、掛けによる商習慣での「お金の流れ」を大幅に短縮できる。事業者は自社のニーズにあわせた資金調達手段として利用可能だ。

GMO BtoB早払いお金の流れ

GMO BtoB早払い入金タイミング

□IT企業B社の場合
B社は主にアプリやシステム開発を受託している。クライアントには大手企業が多いため、数千万円、時には1~2億円の案件も受注している。しかし、それらの債権の支払いが半年後であったり、1~2年後になることも珍しくはない。
システム開発の場合、人材を先に手配する必要があるため先行投資が必要になることから、どうしても手持ち資金が少なくなりがちで、経営に余裕が無くなってしまう。
そこで、GMO BtoB早払いを利用してキャッシュフローの改善を考えた。資金に余裕があれば、急な開発要員の増員であったり、開発スケジュールが後ろ倒しになる緊急事態にも、余裕を持って対応することができる。

参考:GMO BtoB早払い

商売においては、事業者は売ったものの入金されないリスクを常に抱えている。そのリスクを軽減するため、万が一売上金が回収できない場合に保証してもらえる、「売掛保証」というサービスも存在する。GMO-PGでは、事業者の成長のサポートとして提供している。

GMO BtoB売掛保証

□映像制作会社 C社の場合
映像制作会社のC社では過去、取引先に映像を納品したにもかかわらず、取引先が倒産したり、支払い期限が遅延したりして入金がされないことが何回かあった。
そこで、同じことが発生した時の対策として、GMO BtoB売掛保証を使うことにした。自社ではなかなか難しかった取引先の与信も不要になり、映像制作により集中できるようになった。

参考:GMO BtoB売掛保証

事業者の成長フェーズによって、資金用途は様々で調達手段も異なる。少額融資だけでなく、例えば、スタートアップなら大型の出資が必要なときもある。
GMO-PGは国内外のFinTech関連や決済事業関係の企業に出資をしており、大きな「お金の流れ」にもかかわっている。これは事業者の成長が自社の成長にもつながり、なおかつキャッシュレス化やFinTech発展の後押しにもなるからだ。

消費者目線ではなかなか見えてこない、事業者からみたお金の流れについてご紹介した。消費者が、当たり前にストレスなく購買活動=お金の支払いを行える裏には、事業者それぞれの努力があり、「お金の流れ」を整理し事業者をサポートする会社も存在している。
お金の流れは今後も進化を続けていくだろう。

GMO-PGでは今後も、消費者・事業者にとって、良いお金の流れとなるサービスを拡充していく。

(by あなたのとなりに、決済を編集チーム)

※本コンテンツ内容の著作権は、GMOペイメントゲートウェイ株式会社に属します。

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