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GMO-PGについて

MESSAGE -私たちが大切にしていること-

取締役副社長

村松 竜

取締役副社長
企業価値創造戦略統括本部 本部長

新卒でJAFCO入社。1999年にカード決済代行スタートアップのペイメント・ワンを創業し、GMOペイメントゲートウェイ前身企業と経営統合。その後GMOペイメントゲートウェイは2005年に東証マザーズ、2008年に東証一部に上場。取締役副社長を現任し、2012年よりシンガポールに活動拠点を移す。GMO VenturePartners株式会社のジェネラルパートナーも行う。

MESSAGE-私たちが大切にしていること-

毎年多くの方と出会う中で「あらゆる産業の基盤を担うFinTech領域に関わりたいから●●」という声をよく聞きます。確かに、FinTechなどデジタル化技術によって、社会・産業は目覚ましい発展を遂げており、人々の暮らしは大きく変化しています。また利便性の追求だけでなく、顕在化する地球規模の課題に向き合い、脱炭素社会の実現やSDGsに代表されるように、より良い世界を目指すために企業が取り組まなければならないことも重視されています。

このような時代の転換期において「当社がどのような世界を目指していくのか」ということ、そして当社が大切にすることをお伝えします。

デジタルでの決済が信用やキャッシュフローのギャップを埋めていく

当社は、ECの黎明期より「オンラインで、もっと簡単に安心して人から人へお金を渡せる仕組みを作りたい」という意志を持って、決済代行ビジネスを営んできました。その根源にあった想いは「デジタルで決済できることによって信用の橋渡しができる。それによって多くの人の新しい挑戦の機会が生まれ、今よりもっと良い社会になっていくはずだ」というものでした。今やEC市場は20兆円規模に成長し、ECを支えるオンライン決済は社会・経済の活性化に寄与する一大インフラになっています。

インタビュー風景

主人公は世界中そして国内のいたるところにいるイノベーター
関わる全ての人に心の満足を

ここで大切なことは、目的を持って何かを成し遂げたいと挑戦してきたイノベーターの方々が市場を成長させてきたということです。当社は、ただシステムを作り提供してきたのではなく、その挑戦する方に寄り添い、“信用経済のデジタル化技術の革新”によって支えてきました。

当社が掲げる経営理念「社会の進歩発展に貢献する事で、同志の心物両面の豊かさを追求する」の姿は、まさにここにあります。 “物心”ではなく“心物”と表現していることには、関わるすべてのステークホルダーの方に、まず心の満足度を感じていただきたいという想いがあります。「心の満足があって経済的な成長につながる」、そしてそれを「世界中のパートナーシップを築いた同志の皆様と実現していく」。この考えは、SDGs17の目標の中にも掲げられており、当社が創業時から大切にしてきたことが、結果としてより良い世界を目指す指標とリンクすることになりました。

インタビュー風景

今、当社で働く面白さ
当たり前を変えて、社会が1㎝でも前進する喜びと楽しみ

改めて皆さんにお伺いしたいのは「なんのために、これからキャリアを歩んでいくのか」ということです。

100年後は歴史的視点でみればそう遠い未来の話ではありません。社会はこれから大きく変化します。
そして当社は、社会を変えたいと心から願い、挑戦と努力する方々を応援する立場にあります。時代の節目にある今、面白いことを自ら生み出すイノベーターを応援することで、結果として社会がより豊かになり社会が1cmでも前進したような実感と、誰かのためになった喜びと楽しみを感じることができる環境です。

自ら率先して貪欲にチャレンジし、新たな価値を創造していく。当社の想いに共感いただけたなら、是非、扉をたたいてみてください。

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