第8回「決済代行サービスを比較検討」

第8回「決済代行サービスを比較検討」

決済代行サービスの比較検討、選ぶポイントをお伝えいたします。

決済手段

決済代行サービス会社を比較検討する際、現在導入したい決済手段だけでなく、将来導入する可能性がある決済手段という、長期的な視点を持つことが大切です。例:現在はPCサイトのみだが、将来はスマホ(スマートフォン)サイトも運営したいという場合

スマホサイトでの決済手段として多くの消費者に選ばれているキャリア決済に対応している決済代行サービスを選んでおけば、決済システムのロスやタイミングを逃すことなく拡大を図れます。また、入金サイクルが遅いと仕入れ・資金繰りに大きな影響を与える可能性があるので、しっかりと確認しましょう。

決済管理機能

弊社の決済サービスPGマルチペイメントサービスのように「1つの管理画面内ですべての管理ができる」サービスを選びましょう。決済方法ごとに違うシステムにログインしたり、変更・キャンセルなどの決済処理が、1つの管理画面内でできないと大変です。

  • ・複数の取引を一括で対応できる「一括処理」
  • ・ファイル処理、入金照合・消込が不要な「自動検知」機能

これらが備わっていると事務効率が大きく向上します。自社に必要な決済管理機能を細かく想定して、各社の機能を比較しましょう。

各種費用

ECサイトの運営にあたって、運用コストをどれだけ下げられるかも大事な要素です。決済代行サービス利用の際にかかる費用は、以下が考えられます。

  • ・導入時の契約・導入サポート・システム設定にかかる初期費用
  • ・月々支払う月額費用
  • ・1件ごとの決済金額に応じて発生する決済手数料
  • ・決済のデータ通信ごとに発生するトランザクション手数料
  • ・特別なサービスを追加した場合のオプション手数料

その他に、販売する商材やセキュリティ等も比較の対象に考えられます。費用のことばかり先走ってしまいがちですが、接続方式やサービス導入にかかる期間にも対応できる決済代行を選びましょう。