ECグロース研究所
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ECサイトの表示速度を改善し、購入前の離脱を防ぐRepro Boosterとは?
この記事のポイント
- 表示速度の遅さは、広告やSEOで集めたユーザーの離脱につながる課題
- Repro Boosterは、タグひとつでWebサイトの表示速度とユーザー体験を改善するサービス
- 商品詳細、カート、フォームなど購入前の導線を見直したい事業者にとって、検討材料になる
INDEX
ECサイトやWebサービスで売上を伸ばすためには、広告、SEO、SNS、メール、アプリなど、さまざまな集客施策が必要です。一方で、せっかくユーザーをサイトに呼び込んでも、ページの表示や遷移に時間がかかれば、商品を検討・購入する前に離脱されるおそれがあります。
特にスマートフォンからのアクセスが多いECサイトでは、表示の遅れがユーザーのストレスとなり、広告などで獲得したユーザーの離脱につながる可能性があります。集客を強化しているのにCVRが伸びない場合は、広告文やLPだけでなく、サイトを訪れた後のページ表示速度やユーザー体験も確認することが重要です。
今回は、GMOペイメントゲートウェイが提供する成長支援プログラム「Acceleration Program」に掲載中の「Repro Booster」提供元のRepro株式会社に、表示速度が売上やCVRにどう関わるのかをPX+編集部が伺いました。
集客後の表示速度が、離脱につながることも
本日はよろしくお願いします。まず伺いたいのですが、ECサイトの改善というと広告運用やLP改善、商品ページの見直しを思い浮かべる方が多いと思います。なぜ「表示速度」が売上改善のテーマになるのでしょうか?
よろしくお願いします。表示速度は、ユーザーが商品やサービスに興味を持った後の行動に影響する要因の一つです。広告や検索からサイトに来てくれたとしても、ページの表示や遷移に時間がかかれば、購入を検討する前に離脱してしまう可能性があります。
たしかに、ユーザーからすると「少し待たされる」だけでもストレスになりますよね。
そうですね。事業者側から見ると、表示速度の問題は単なる技術課題にとどまらず、広告などで獲得した流入を十分に活かせない要因になる可能性があります。特にECでは、商品一覧、商品詳細、カート、決済前のフォームなど、売上に近いページほどスムーズな体験が求められます。
広告やSEOの成果を、購入前で止めないために
「集客はできているのに成果につながらない」という場合、表示速度が一因となっている可能性もあるのでしょうか。
もちろん、CVRが伸びない理由はひとつではありません。ただ、広告やSEOで一定の流入があるのに購入や申し込みにつながらない場合は、商品詳細、カート、フォームなど、購入に近いページの表示速度や操作性を確認することも重要です。
| よくある課題 | 事業への影響 |
|---|---|
| 商品ページの表示が遅い | 商品を比較する前の離脱につながる可能性がある |
| ページ遷移が重い | サイト内の回遊や比較検討を妨げる可能性がある |
| カートやフォームが遅い | 購入直前・申し込み直前の離脱につながる可能性がある |
| 画像や外部タグの読み込み負荷が大きい | モバイル環境での表示や操作に支障が出る可能性がある |
| 速度改善が後回しになる | 集客施策の成果だけでなく、サイト全体のKPIに影響する可能性がある |
広告の成果が悪いと思っていたら、実はサイトを訪れた後の表示速度や操作性によって取りこぼしていることもありそうです。
はい。広告文やクリエイティブの改善に加えて、ユーザーがサイトを訪れた後、商品や申し込みフォームへスムーズに進める状態を整えることも重要です。
大きな改修の前に取り組める表示速度改善
そこでRepro Boosterが選択肢になるわけですね。どのようなサービスなのでしょうか。
Repro Boosterは、タグひとつで訪問後の表示速度を高速化し、購入や申し込みにつながるサイト体験を改善するサイトスピード改善ツールです。訪問後の表示体験を整え、購入や申し込みまでの導線改善を支援します。
「高速化」と聞くと、サイト全体を大きく改修するイメージがあります。
Repro Boosterは、HTMLの大きな改変やサーバーサイドのプログラム改修を伴わずに導入できる点が特徴です。遷移先ページの先読みや画像最適化、カート・フォームページの高速化、クリックレスポンスの改善など、表示速度とサイト体験を改善する機能を備えています。
大規模な改修の前に、まず表示速度の改善から着手できるということですね。
そうですね。もちろんサイトの状況によって確認すべき点は異なりますが、商品詳細、カート・フォームなど、購入に近い導線の表示速度や操作性を見直したい事業者にとって、検討対象の一つとなります。
どのページから表示速度を見直すか
Repro Boosterを検討する場合、まずどのようなページを見ればよいでしょうか?
まず確認したいのは、商品一覧や商品詳細、カート・フォームなど、購入や申し込みに近いページで、どのような課題が起きているかです。広告やSEOで一定の流入があるのにCVRが伸びない、商品数や画像数が多いといった状況を踏まえ、表示速度を確認することで改善すべきポイントを整理できます。
| 課題 | 見直したいポイント |
|---|---|
| 広告流入はあるがCVRが伸びない | サイトを訪れた後の表示速度や操作性が、離脱につながっていないか |
| 商品数・画像数が多い | 商品一覧や商品詳細の表示負荷が大きくないか |
| カートやフォームで離脱が多い | 購入・申し込み直前の待ち時間が発生していないか |
| 開発リソースが限られている | 少ないリソースで改善できる施策がないか |
| SEOや広告施策の成果を見直したい | 表示速度やCore Web Vitalsを含め、流入後の体験を確認する |
「表示速度を改善する」と言っても、単にページを速くするだけではなく、購入に近い導線での離脱を防ぐ意味があるのですね。
はい。ページの表示や遷移に時間がかかると、ユーザーのサイト体験を損ない、離脱につながるおそれがあります。サイトを訪れた後の表示速度や操作性を改善することは、広告の費用対効果やCVR改善にもつながります。
表示速度改善を、成果確認につなげる
表示速度改善は、効果が見えにくい印象もあります。導入後の効果確認はどのように考えればよいでしょうか。
Repro Boosterでは、表示速度改善の影響を確認するためのA/Bテストや、専門チームによる導入・運用サポートを用意しています。A/Bテストで指標を比較しながら、表示速度改善による影響を検証できます。
「速くなった気がする」という感覚だけでなく、指標を比較しながら判断できるのですね。
そうですね。表示速度の課題は、担当者が社内の高速な通信環境で確認するだけでは気づきにくいことがあります。実際のユーザーの通信環境を想定し、商品閲覧から購入・申し込みまでの導線を確認することが大切です。
まとめ:集客したユーザーを、購入前で止めないために
最後に、表示速度の改善を検討するうえで大切なポイントを教えてください。
広告やSEOで流入を増やしても、その後のページの表示や遷移に時間がかかるままでは、商品閲覧や購入手続きの途中でユーザーが離脱する可能性があります。売上改善を考える際は、集客施策だけでなく、購入までの導線もあわせて確認する必要があります。
Repro Boosterは、サイトを訪れた後の表示速度や体感速度の改善を支援するツールですね。
はい。広告やSEOに取り組んでいるのに成果が伸びない、カートやフォームの離脱が気になる、サイト改修の優先順位を整理したい、といった事業者は、まず購入に近い導線の表示速度やサイト体験を確認してみるとよいでしょう。自社サイトのどの導線から見直せるか、Acceleration Programからお気軽にご相談ください。
サービス紹介
Repro Booster
Repro株式会社が提供する「Repro Booster」は、タグを設置することでWebサイトの表示速度・体感速度の改善を支援するサイト高速化ツールです。独自の高速化技術やA/Bテスト、専門チームによる導入・運用サポートを通じて、商品閲覧から購入・申し込みまでの導線を改善します。
- Webサイトの表示速度を高速化し、ユーザー体験を改善
- タグひとつで導入でき、運用も不要
- A/Bテストで表示速度改善の効果を検証
- 商品閲覧から購入・申し込みまでの売上に近い導線を改善
「広告やSEOに取り組んでいるが成果が伸び悩んでいる」「サイトの表示速度やユーザー体験が気になる」と感じている場合は、Acceleration Programを通じて、自社サイトのどこから見直すべきかご相談ください。