SPECIAL
CONTENTS
なぜ、今
GMO-PGなのか
[ 01 ] GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、何を目指す会社なのか?
身近な決済。
そのあり方を変えることだけではなく、
様々なソリューションで課題を解決していく。
決済の変化、
そこにどんな可能性があるのか?
1日の生活を改めて振り返ると、人は多くの決済をしていることに驚かされます。
通勤通学の電車でECサイトを見て買い物をし、昼食はスマホひとつでキャッシュレス決済。週末のライブのチケットを購入したり、税金や公共料金を支払ったりと、決済は生活に不可欠なものとなっています。
近年、個人の生活は急速にデジタル化が進み、こと決済のシーンもキャッシュレス化が進展しています。
こうした決済のデジタル化を牽引し、社会を支えるプラットフォームを築いてきたのが、私たちGMOペイメントゲートウェイです。
そして現在、複数決済への対応(マルチペイメント)や送金、後払いなどへと連鎖的に拡張された決済のエコシステムは、経済の基盤をなす領域へと役割を広げています。
企業活動に目を向けると、企業間(BtoB)の決済には今なおアナログな慣習が多く残り、変革の余地が大きく残されているのです。
日々刻々と変化し続ける決済シーン全体を見つめ、その奥にある課題と向き合う。
お客様と社会にとって何ができるか、何が必要なのかを考え続け、お客様と一緒に歩んできた、そして歩んでいくのがGMO-PGです。
決済は、社会を支えるインフラです。
だからこそ私たちは決済を通して、お客様の課題を解決し、今後も社会の進歩発展に貢献し続けます。
まだまだ日本のデジタル化は道半ば。
だからこそ、無限の成長余地がある。
「9.8%」この数字は何だと思いますか?
これは日本のEC(Eコマース)化率※を表しています。欧米諸国と比較してまだ低い水準にあります。
キャッシュレス決済やオンライン化が進むにつれて、便利になったと感じる場面も増えてきました。
ただ、日本のデジタル化はまだ道半ば。だからこそ、ここには大きな可能性があります。
私たちは、この国のデジタル化を本気で加速させたいと考えています。
そのためには、単にキャッシュレスのシステムを提供したり、決済端末を普及させるだけではなく、セキュリティ、マーケティング、新規事業の創出、対面と非対面の決済シーンの融合、BaaS(Banking as a Service)支援など、決済の周辺領域すべてで、一歩先を見据えた変革を起こし続けます。
成長が鈍化する市場が多い中で、過去も、今も成長し、そしてこれからも成長余地のある決済市場は、稀有なマーケットです。
昨日の非常識が明日の常識になる、
そんな決済市場において、私たちは、強い意志をもって、お客様に寄り添い、ともに成長することで、未来を切り拓いていけると信じています。
※経済産業省「令和6年度デジタル取引環境整備事業(電子商取引に関する市場調査)」
[ 02 ] GMO-PGは何をしているのか?
決済は、あらゆるインダストリーを
変えていく力がある
クレジットカード決済の専業からスタートした私たちのビジネスは、複数決済への対応(マルチペイメント)、送金サービス、後払い決済、対面決済と、連鎖的にサービスを拡張。また、セキュリティ強化など付加価値サービスの提供を通し、お客様の課題解決に邁進しています。
事業を展開する領域も多岐にわたります。2005年の上場以来、物販EC市場から始まり、非物販、対面市場、企業間(BtoB)決済、給与前払い市場、と成長余地のある領域に対象市場を拡大してきました。
インダストリー(産業)を限定せず、ありとあらゆるお客様に総合的な決済ソリューションを提供するのがGMO-PGです。
[ 03 ] GMO-PGが大切にする価値観
役職に関係なく「自分が社長だったらどうするか」と考え行動する(=オーナーシップを持つ)
主体的に行動し、決済で社会に革新を起こす。
私たちGMO-PGのパートナーが共通言語のように大切にする考え方があります。「全員社長主義」から始まる11の価値観です。
「業務の心得」と呼び、社内に深く浸透するこの価値観は、一人ひとりの個性を発揮しつつも、大きな同じ目標に向かって走る強い組織になるための大切な考え方・行動指針です。
私たちは、決済市場でビジネスをし、継続的な成長を維持することを追求しています。そのためには、一人ひとりが「自分が社長だったらどのように考えるか」を常に念頭に置いてものごとを判断し、あらゆる結果を自分事として捉え主体的に行動していくことが必要と考えています。
[ 04 ] 持続可能な社会の実現に向けた、GMO-PGの使命
私たちGMO-PGは、持続可能な社会の実現に向け、
決済イノベーションを創り上げる使命を担っています。
多様な社会課題に真摯に取り組み、革新を起こそうとするお客様に伴走しながら、私たちは、お金の流れをデジタル化するさまざまなプロダクトを創出・提供しています。
例えば、キャッシュレス化や請求業務のデジタル化、お客様のDX推進などを通じて、業務の効率化やペーパーレス化、環境負荷の低減など、お客様の環境対応やサステナビリティの取り組みを支援しています。
こうした当社のビジネスは、現金や紙を伴うプロセスそのものを変革することで、社会全体の課題解決にもつながっています。
デジタル化・グローバル化が進むなかで、決済を担う私たちの事業は、企業活動や人々の生活において、ますます大きな影響を与えるようになっています。
自社だけが成長すればよい、自分だけが良ければよいという時代は、すでに終わりを迎えました。
GMO-PGは市場を開拓・創造する先駆者として、強い意志をもち、誠実かつ公明正大な事業展開を通じて、社会の進歩発展に貢献します。
「驚異的成長」「高い成長率の継続」「将来性が傑出して高い」「挑戦する組織力の追求」……
GMO-PGを表現することばはたくさんありますが、私たちの根幹はそこにありません。
何よりも、強い意志をもって、お客様とともに、
世界を、未来を、本気で変えようとする想いが大切だと考えています。